2019.06.01ブログ
行ってきました100人開脚!
こんにちわ!
先日、滋賀県にある
びわこスポーツ成蹊大学に行ってきました。

今年で3年目になりますが
高橋佳三先生
(スピードスケートの小平奈緒さんに
一本歯下駄トレーニングをされた方として
ご存知の方も多いと思います。)
の身体操法の講義の中で
学生の皆さんに開脚を伝える
(厳密に言えば、開脚を利用して
正しい体のポジションを作り
それまでの自分の体との違いを
体験して頂く)
のですが
今年はなんと約130名の
学生さんが参加してくださいました。

私がお伝えしたいことは
いつも同じで
・練習する前に体を動ける体にしておくこと
の重要性。
・正しいポジションにある体が引き起こす
パフォーマンスアップの理由
・正しく動くことで起こる
ケガや故障数の減少
ということです。



例えば
・上手くなりたい!と
一生懸命練習したとしても
自分の体が
正しく動けていないと
練習の成果が表れにくい。
・努力すればするほど
本来、必要のない筋肉が鍛えられ
ますます筋肉に頼った
しなやかさに欠ける動きになってしまう。
・その結果
関節や筋肉に
限界を超えた負担や
耐えられない角度で力が加わり
ケガや故障が増えた
という選手や学生の方が
今とても多いんです。
詳しくは
私の講座などで詳しくお話しさせて
いただいていますが
本来であれば
身についているはずの体の使い方が
身についていない選手や学生さんに
正しい体の使い方を伝えられる人材が
少ない現状で
自己流の練習を続けている結果だと
思っています。
高橋先生は
ご自身の体を使って
体の操法を研究されているので
当然、体の変化にとても敏感な方です。
その方が、私たちの開脚による体の変化を
実感した上で
「とても素晴らしい!
これはスポーツするために必要なものだ!」
「担当する講義の中で学生に是非伝えて欲しい!」
と毎年依頼してくださっています。
(ご自身の講座などでも
伝えてくださっているそうですよ。)
体験中の学生さんからは
『うわっ!軽くなった。』
『楽〜♬』
『えっこれダメなの?』
など驚きの声が
あちらこちらから上がっていました。
その感覚一つ一つを
しっかり自分に落とし込んで
これからの練習に生かしてくれると嬉しいです。
強くなるには練習あるのみ!
ケガが多いのはちゃんとケアをしていないから!
果たして本当にそうでしょうか。
もちろん、練習は必要だし
体のケアも必要です。
けれど必要なことは
時間を多くかけることではありません。
意味のある
正しい練習やケアをしているかどうかです。
それでは、どうしたら?
練習しろ!
ちゃんとケアしておけよ!
とは言われるけれど
どうして練習するのか
どうしてケアするのか
それはどうやってするのが良いのか
具体的に説明出来る指導者は
とても少数です。
本当に必要なことを
〈 正しく伝え 〉
〈 正しい理解を促し 〉
〈 正しく導く 〉
まさに私の目指すところです。
日々発見、日々進化
常に相手と向き合いながら
より良い指導者でありたいと思います。
高橋先生による
特別講義では
先生自ら
まさに身体操法を体現してくださいました。


体重70キロの男性を肩車してのスクワット。
足首とスネの関係はどんな場合でもとても大切なのです。
体を熱心に研究され
それを惜しむことなく伝えてくださる
高橋先生の講義を受けられる学生さんが
とても羨ましいです。
終了後
学食にてランチを戴きました。

懐かしい感じのボリュームとお味!
美味しくて完食しました。
案内していただいた
トレーニングルームの設備も
とても素晴らしかったです。



多くの学生さんとの出会いは
とても楽しいです。
ぜひ来年もお声掛けいただけたら嬉しいです。
それまで私も進化しなくては、、。
開脚といっても
先日、滋賀県にある
びわこスポーツ成蹊大学に行ってきました。



今年で3年目になりますが
高橋佳三先生
(スピードスケートの小平奈緒さんに
一本歯下駄トレーニングをされた方として
ご存知の方も多いと思います。)
の身体操法の講義の中で
学生の皆さんに開脚を伝える
(厳密に言えば、開脚を利用して
正しい体のポジションを作り
それまでの自分の体との違いを
体験して頂く)
のですが
今年はなんと約130名の
学生さんが参加してくださいました。

私がお伝えしたいことは
いつも同じで
・練習する前に体を動ける体にしておくこと
の重要性。
・正しいポジションにある体が引き起こす
パフォーマンスアップの理由
・正しく動くことで起こる
ケガや故障数の減少
ということです。



例えば
・上手くなりたい!と
一生懸命練習したとしても
自分の体が
正しく動けていないと
練習の成果が表れにくい。
・努力すればするほど
本来、必要のない筋肉が鍛えられ
ますます筋肉に頼った
しなやかさに欠ける動きになってしまう。
・その結果
関節や筋肉に
限界を超えた負担や
耐えられない角度で力が加わり
ケガや故障が増えた
という選手や学生の方が
今とても多いんです。
詳しくは
私の講座などで詳しくお話しさせて
いただいていますが
本来であれば
身についているはずの体の使い方が
身についていない選手や学生さんに
正しい体の使い方を伝えられる人材が
少ない現状で
自己流の練習を続けている結果だと
思っています。
高橋先生は
ご自身の体を使って
体の操法を研究されているので
当然、体の変化にとても敏感な方です。
その方が、私たちの開脚による体の変化を
実感した上で
「とても素晴らしい!
これはスポーツするために必要なものだ!」
「担当する講義の中で学生に是非伝えて欲しい!」
と毎年依頼してくださっています。
(ご自身の講座などでも
伝えてくださっているそうですよ。)
体験中の学生さんからは
『うわっ!軽くなった。』
『楽〜♬』
『えっこれダメなの?』
など驚きの声が
あちらこちらから上がっていました。
その感覚一つ一つを
しっかり自分に落とし込んで
これからの練習に生かしてくれると嬉しいです。
強くなるには練習あるのみ!
ケガが多いのはちゃんとケアをしていないから!
果たして本当にそうでしょうか。
もちろん、練習は必要だし
体のケアも必要です。
けれど必要なことは
時間を多くかけることではありません。
意味のある
正しい練習やケアをしているかどうかです。
それでは、どうしたら?
練習しろ!
ちゃんとケアしておけよ!
とは言われるけれど
どうして練習するのか
どうしてケアするのか
それはどうやってするのが良いのか
具体的に説明出来る指導者は
とても少数です。
本当に必要なことを
〈 正しく伝え 〉
〈 正しい理解を促し 〉
〈 正しく導く 〉
まさに私の目指すところです。
日々発見、日々進化
常に相手と向き合いながら
より良い指導者でありたいと思います。
高橋先生による
特別講義では
先生自ら
まさに身体操法を体現してくださいました。


体重70キロの男性を肩車してのスクワット。
足首とスネの関係はどんな場合でもとても大切なのです。
体を熱心に研究され
それを惜しむことなく伝えてくださる
高橋先生の講義を受けられる学生さんが
とても羨ましいです。
終了後
学食にてランチを戴きました。

懐かしい感じのボリュームとお味!
美味しくて完食しました。
案内していただいた
トレーニングルームの設備も
とても素晴らしかったです。



多くの学生さんとの出会いは
とても楽しいです。
ぜひ来年もお声掛けいただけたら嬉しいです。
それまで私も進化しなくては、、。
開脚といっても